神戸 › 2016年03月18日

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神戸花時計について

2016年03月18日


神戸花時計は日本で初めて1957年に作られたもので、現在でも美しい花の上に時が刻まれています。
 花時計は小高い山のような形をしており、直径6m、傾斜角度15度の文字盤が設置されています。文字盤の中には後述のように季節ごとに様々な花が、文字盤の周りにはジャノヒゲが植えられています。文字盤には花が植えられています。設置当初、花は相楽園内の花苗園で栽培されていました。1963年以降は須磨離宮公園内の花苗園で栽培されています。使用される主な花は春はパンジーとヒナギク、夏はコリウスとベゴニア、秋はモヨウビユとコギク、冬はハボタンで、ハトによる食害に遭いにくいデージー、コギクの使用頻度がとくに高いです。年8回ほど花の植え替え工事が行われます。文字盤の図柄はその時行われる行事をテーマにしたものや、市民からの公募作品をもとに決定される。デザイン公募は年4回ほど行われます。
 季節ごとに花の植え替えをするので、地元の人でも毎回楽しみにしているくらいなんです!近くで見ると思っていたより大きくてびっくりするので、ぜひ神戸観光の際は立ち寄ってみてください♪  


Posted by innovate at 15:13