神戸 › 2016年06月

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国連の制裁は北朝鮮に効いているのか

2016年06月30日

北朝鮮の核とミサイル開発を阻止するため国連安保理は強力な経済制裁を科し、北朝鮮を孤立させるためこれまた強力な外交圧力を掛けている。

国連安保理の制裁決議は2006年10月の「1718号」、2009年6月の「1874号」、2013年1月の「2087号」、2013年3月の「2094号」、そして今年(2016年)3月の「2270」と5回採択されている。イランの核開発は4回で止まったが、北朝鮮の「暴走」は止まらない。

特に「2270」には船舶と航空機の規制、原油供給の規制、資源取引の規制、全ての武器取引の禁止、金融取引の制限拡大、不法行為の外交官追放、贅沢品の規制対象の拡大が盛り込まれるなど「過去20年で最強の制裁決議」(サマンサ・パワー駐国連米大使)と評価されている。

「2270」では制裁対象として軍需工業部、偵察総局、原子力工業省、宇宙開発局など20の団体と、李万建需工業部部長や崔春植第二自然科学院長、玄光一宇宙開発局開発局長ら12人が追加され、トータルで団体は32、個人28人となった。「制裁決議」をレッドカードに例えるならば、5枚も出しているのに北朝鮮は退場せず、核・ミサイルゲームを続けていることになる。

国連安保理の非難決議も議長声明も、また報道向け声明もこれまでに何度も出されてきた。   


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ファルージャを全面掌握 ISの残党一掃

2016年06月27日

ハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相はファルージャの病院前で国営テレビ局イラキーヤ(Iraqiya)のインタビューに答え、ファルージャの奪還は「イラク人全てにとっての喜びだ」とたたえた。首相はこれに先立ち、ファルージャでIS側の限定的な抵抗に対処するだけとなっていたことから「勝利」を宣言していた。

 ただ、奪還作戦では数万人の市民が命を危険にさらしながら自宅から退避する事態となった。国内に残るISの最後の主要拠点である北部モスル(Mosul)奪還の準備をイラク軍が進める中、イラク政府などは人道危機への対処を迫られている。

 首都バグダッド(Baghdad)の西50キロに位置するファルージャの奪還作戦は、イランの支援を受けるシーア派(Shiite)民兵組織主体の準軍事組織「ハシド・シャービ(Hashed al-Shaabi)」の主導で5月22~23日に開始。エリート部隊がISの最後の拠点となっていた北西部のジョラン(Jolan)地区を奪い返し、完全な奪還を果たした。  


Posted by innovate at 12:21